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こんばんは!
先日はオセロvol.2にお越しくださいましていろいろありがとうございました。 思ったよりたくさんのお客さまに来ていただいて嬉しかったです。 今回僕が発表した作品、 万人受けするものではないでしょうが、 自分の中ではとても満足のいくものでした。 芸術っぽい作品を発表するとき、 僕はお客さんに向けてやっていません。 お客さんを無視しているわけではないんだけど、 もっとはるかなるものに対して作っているつもりです。 なんだろ、神とか世界というかそんな感じのものに対する祈りみたいな。 わけわからないし胡散臭いですよね。 でも芸術表現はそういうものだと信じているのです。 それでも発表する以上はいろいろな人に好かれたいけど。 ただもしもお客さんとか偉い人に好かれるためにやる場合は、 その時はその時でもっと腹を見せて媚びきりたいと思う。 今回のイベントは、いろいろなことを得たり気づけたりしました。 嬉しかったです。 また今後の活動に生きていくと思います。 来ていただいたお客さん、 一緒に企画運営してくれた出品者のみなさん、 一緒に作品を作ってくれたパフォーマーの伊藤君と堀さん、 いろいろ支えてくれる妻、 には本当に感謝感謝です。 またいろいろ企んでいますのでご期待ください。
先日は オセロ Vol.2 の公演が無事に終わりました。まずはお越しくださった皆様、どうもありがとうございました。ご満足いただけましたでしょうか?
まず、当日は椅子が足りなくなるほどたくさんの方が来てくださったことがとても嬉しかったです。僕はとても楽しくピアノを演奏していました。映像を作ったりピアノを弾いたりしても、あれだけのお客さんが来てくれなかったら楽しくはならなかったに違いありません。来てくださった皆様にはこれ以上のお礼の申し上げようもありません。 ここで話は少し変わって、「オセロ」は会場の広さや使える設備や機材、当日の準備や本番に割り当てることのできる時間などの物理的な制約はけっこう多いのではないかと思います。しかし一方で、作品や演目の内容に関してはこういう作品が良いとかこういう出し物は良くないなどの基準や規則はとくにありません。 この制約と解放の条件を重ね合わせるとかなりいびつな形になるとは思いますが、だからこそ出来たことや挑戦しようと思えたことなどたくさんあったと思います。 僕は前回に引き続きピアノと映像の作品を上演しましたが、オセロの場に加えて、今の自分が考えていることや興味関心のあること、自分の技量や制約など色んなことを吟味しながらあの形にまとまっていきました。 次回の Vol.3 が行われる頃には少なくとも1年が経過しているわけで、その頃には僕自身もまた変化していることでしょう。そのときになってみないと何がどうなっているかはさっぱり分かりませんが、きっと何かあるでしょう。いや、何かあるように日々過ごしていきたいと思います。 皆さん、どうもありがとうございました。
菅原拓馬・坂口真耶 絵と語りと音楽のための「25人の白雪姫」
絵:坂口真耶 語りと歌:みやちともこ Violin:松本一策 Clarinet:小田美沙紀 Piano&Toy piano:菅原拓馬 プログラムノート: 音楽というものは、文学や絵に比べるとどうしても抽象的なもので、自分にとって音楽を作るというのはしばしば盲目になりやすく、何を書いているのか自分でもわからなくなるということも多いです。 無論、ロマン派時代のアルカンや、20世紀のメシアンの例を挙げるまでもなく、なにか具体的なものを模した音形を取りこむという表現方法は数多くありますが、それでも、実際に描かれた鳥の絵や汽車の絵などに比べると、音で表現された鳥や汽車というものは、やはりそのものを想起させるという意味では絵や言葉にはかないません。 そこで、具体的な表現ができる方法と音楽を織り交ぜた作品を作りたくなったのです。 去年の「オセロVol.1」では、自分の作曲の悩みをそのまま言葉にして、朗読が入ったピアノ五重奏曲を発表しましたが、今回はそのような極私的感情のものとは違ったものを作りたいと思い、題材を御伽話に求めました。 そして、最も具体的な表現が可能である「絵」を描く坂口真耶さんに声をかけ、一緒に題材を探していたところ、面白い話題にたどり着いたわけです。 イギリスの新聞に書かれた記事で、ある小学校の学芸会の劇で、白雪姫をやることになったのですが、白雪姫役をだれがやるか、を決めることになった際、子供たちの親がしゃしゃり出て「うちの子供を白雪姫にしなさい」と言うものですから、なんとクラスの25人が全員白雪姫役を演じる、奇妙な劇になった、という話です。 俗に言う、「モンスターペアレンツ」というやつですね。 こうなると想像が膨らみます。どうやってストーリーを作り変えたのか、他の役をやる人がいなくてどうやって劇が成り立つのか? というわけで、坂口さんと私なりに、ストーリーを作ってみたわけです。 そして、今回歌と朗読を担当してくださる、役者のみやちともこさんのご協力を得て、コンパクトながらなかなか力のある台本に仕上がったと思います。 坂口さんの絵は、自分にとっては、新しいメロディを思い起こさせるような、強い表現を持つもので、また、具体的な物語がある以上、ただ単に「音の表現」にとどまらず、明確に目指す方向があり、自分個人 としては、今までの作曲の過程の中でも、とても楽しい作業になりました。 現代音楽的な方法にとどまらず、明瞭な調性、舞曲のリズム、バロック時代の形式まで自由に取り入れることができました。 今回の作品は、また別ヴァージョンもありまして、愛知県立芸術大学卒業・修了展覧会で、坂口さんの修了作品としてそちらを発表する予定です。 場所は、ここ、愛知芸術文化センターの8階展示室で、2月28日~3月4日に行われます。 そちらのほうも、是非、ご覧いただけたら幸いです。 最後になりましたが、一緒に作品を作ってくれた坂口さん、みやちさん、また、ヴァイオリンの松本一策君、クラリネットの小田美沙紀さん、そして今日足を運んでいただいてくださった皆様に、深く感謝申し上げます。(菅原) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
細井博之 「みんなからっぽ」
ピアノ・映像・プログラミング:細井博之 プログラムノート: 「 もの」は外界からの「力」が加わらない限りは動きが変化することはないそうです。 つまりは、みんなからっぽ。 しかし、その「力」は我々の目に見えている限りのものだけであるとは限らないと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
清水卓也 「ちぃ、おぼえた」
パフォーマンスユニット「すまっぽい」 (メンバーの名前がSMAP っぽいから。たくや・しんご・もり) パフォーマー1:清水卓也 パフォーマー2:野老真吾 パフォーマー3:森 千紗 プログラムノート: 愛知県に住むとある人間清水卓也(25 歳)を2012 年2 月2 日から72 時間実際に絶食させ、2 月5 日彼が軟禁されているところからこの作品は始まる。 人間やこの世界に運命なんてあるのだろうか。あるとしたら、私は行動が運命を決めると考えた。ではその行動は何によって決定される? そのような考え・視点を基にこの作品を作った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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